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2020/10/28
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訪問歯科診療について(こんな症状ありませんか?)
訪問歯科診療のお知らせ
にじいろ歯科クリニックでは全ての世代に対応できる人材の育成を行っています。赤ちゃんがお腹にいる時期(マイナス1歳)からお母さんへの食育指導、乳幼児の歯科治療に関しては小児歯科専門医、成人の歯科治療に関しては、口腔外科、歯内療法、歯周病治療、矯正、インプラント、そして通院が困難な患者さんに対しては訪問歯科診療を行っております。訪問歯科診療は、介護保険+医療保険での対応が可能です。
訪問歯科診療はあまりなじみのない言葉だと思いますが、これから20年後は通院できる患者数が全国的には半分になると予想されています。
流山市は比較的子供が多く、実感のわかない方も多いと思いますが、これから先は必ず訪問歯科診療を必要とする方々が増えてきます。
訪問歯科診療では虫歯の治療から、入れ歯の作成、かぶせ物や口腔ケアなど大きなレントゲン撮影以外のたいていの治療が可能です。
こういったポータブルユニットをご自宅まで持参し治療に当たります。
今までは歯科医院から未来院の電話やはがきが来て「脳梗塞を患って通院できなくなった」と伝えても「よくなったらまたお越しください」とそこで関係性が途絶えてしまっていました。これからは「通院が難しいようでしたらこちらから伺いましょうか?」この一言が言える歯科医院が生き残っていく時代だと思っています。しかし、なぜ訪問歯科診療がここまで浸透していないのか?それはやはり私たち歯科医師が口腔ケアの大切さを訴えてこなかったこと、そして学問としての訪問歯科がまだ確立されていない事が挙げられます。訪問歯科診療で口腔ケアを行うことや、発声やマッサージを行うことで口腔周囲筋を鍛えることは口から食事をとるうえでとても重要です。
高齢になると機能を回復させるのは非常に時間もかかりますので機能低下を防ぐようなトレーニングは必要不可欠だと考えております。

そして、ケアマネージャーさんにお願いがあります。自分の担当している患者さんの中にこんな症状があったら是非早めにお知らせください。
1.お口の中が乾いている→口腔乾燥の恐れがあります、口の中を清潔にしないと唾液の分泌が減少します
2.食事に時間がかかるようになってきた→食べ物を歯の上に移動させる機能が低下している、もしくは入れ歯が合っていない可能性があります
3.最近急に痩せた感じがする→食形態が合っていない可能性、虫歯や歯周病で歯が揺れて噛めない、入れ歯が合っていない可能性があります
4.食事の時入れ歯を外している→入れ歯が合っていない場合があります
5.食事の際むせることが多くなった→摂食嚥下機能の低下、唾液分泌量の低下、筋力低下による食事の姿勢保持が難しい事が考えられます

上記以外の相談でも構いません何か気になることがあれば04-7159-1818までご連絡ください。