〒270-0163 千葉県流山市南流山10-23-1
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こんにちは
南流山 にじいろ歯科クリニックです。
新年度、新学期、新生活がスタートして数週間。 「なんだか口が乾きやすいな・・・」「話しにくいな・・・」など感じることはありませんか?
今日は、お口の乾燥を予防してトラブルに負けない体づくりについてお話しします。
1. 唾液は2種類! 唾液はいつも同じではありません。 自律神経の状態によって、質と量が変わるのをご存知でしょうか?
サラサラ唾液 副交感神経が優位な時、リラックスしている時に出る唾液です。 水分が多く、お口の中の汚れを洗い流す 自浄作用 が特徴です!
ネバネバ唾液 交感神経が優位な時、緊張やストレスを感じている時に出る唾液です。 量は少なく、粘り気が強いため、お口の中が乾いてネバつきを感じやすくなります!
4月~5月は新しい環境への緊張から、どうしてもお口の中がネバネバ唾液に偏りがち・・・ 自覚がなくとも、お口の中は自浄作用が低下した状態になっているかもしれません。
2. お子さんの「お口の乾燥」は見逃さないで! 大人以上に注意が必要なのが、お子さんのドライマウスです。 口呼吸 が習慣化してしまうと、以下のようなリスクが高まります。
◉お口ポカン・・・
なんだかいつもお口が開いているかも?? お口が乾燥して常に開いていると、口の周りの筋肉が弱まり、自然と口が閉じにくくなります。 そして、猫背・頭が前に出るような姿勢になると、また更にお口ぽかんに繋がりやすく、歯並びにも影響します。
歯並びは舌の力と唇の力のバランスで決まるため、 お口が開いたままだと将来の歯並びに影響が出ることも多々あるのです。
また、急激に進む虫歯 乳歯や生えたての永久歯は 大人の歯に比べてエナメル質が未熟なため、唾液による「洗浄・保護」が弱まると 驚くほど一気に虫歯が広がってしまうことがあります。
◉ウイルス感染のリスク
お口が乾燥すると、本来なら唾液でブロックされる細菌やウイルスが直接体に入りやすくなり 風邪を引きやすくなる原因にもなります。
・朝起きたときに 喉が痛そう ・食べ物を飲み込みにくそうにしている ・唇が常に荒れている・・といったサインがあれば、お口が乾燥している合図です。
でも大丈夫、日々のちょっとした関りで改善していくこともできます! 気づいたらお家の方が「鼻で呼吸しようね」と声をかけてあげてくださいね。
3. お口が乾くと起こる「困ったこと」 お口の乾燥が進むと、大人も子どもも以下のようなトラブルが起きやすくなります。
◆自浄作用が落ちて細菌が増えるため口臭が強くなる
◆再石灰化が妨げられるため、虫歯・歯肉炎のリスクアップ
◆味覚が変わる、舌がピリピリする
◆話しにくい、食べ物が飲み込みにくい・・・など
4. 今すぐできる「潤いUP」 お口の乾燥を感じたら、無理せず次のことをお試しください!
こまめな水分補給 少しずつ口を湿らせるのがコツです。
唾液腺マッサージ 耳の前やあごの下を優しくもみほぐすと、唾液が出やすくなります。
よく噛む 噛む刺激は、唾液の分泌が増え、食べたものを消化しやすくなります。 また、しっかり噛むとストレスを感じた時に分泌されるコルチゾールというホルモンの濃度を下げることが研究でわかっています。
妊娠中は唾液の自浄作用が落ちやすく、ネバネバ唾液が増えやすいため よく噛んで食べることで 歯周炎予防やお腹の赤ちゃんに穏やかな環境を届けることにもつながります。
5. お口は全身の健康のバロメーター
歯科医院での定期検診は、単に虫歯をチェックする場所ではありません! お口の状態を見ることで、全身の疲れやストレスの度合い 隠れた不調のサインを読み取ることができる「健康の窓口」でもあります。
お口が乾燥すると、普段よりもプラークが歯にこびりつきやすくなっています。 溜まってしまった汚れは、セルフケアでは届かない場所まで徹底的に清掃ができる プロのケアで定期的にリセットしましょう。
新しい環境で頑張っている自分やご家族を労わるために 是非、にじいろ歯科でのメンテナンスへいらしてくださいね。
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!
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